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看護師さんの働き方について疑問を解決【子育て編】

 

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看護師は女性の職場

 

だから

働き方をしっかり考えたいですよね。

 

看護師さんの勤務は職場によって不規則です。

早番、日勤、遅番。

病院であれば夜勤もありますね。

 

看護師さんの配置基準は、

病院・クリニック・施設・ステーションなどで様々です。

 

結婚後、女性は「子育て」というライフイベントが

待っています。

 

看護師さんが必要な職場で職員が欠けると

職場問題に発展してきますが、

「子育て」をしながら看護師として働き続けている方もいます。

 

これから産休に入る看護師さん、

職場復帰について考えている看護師さん、

ママになって働き方について悩んでいる看護師さん、


看護師さんの子育てと働き方について

考えていきましょう。

 

 

■目次

1.育児をしながらの働き方はどんな方法があるのか

 ▶1-1.時短な働き方

 ▶1-2.基本的なパートでの働き方

 ▶1-3.契約社員としての働き方

2.子育て中はパートにしたほうがよい働き方なのか【看護師業務】

 ▶2-1.時間の融通が利く【メリット】

 ▶2-2.都合が良いため稼ぎは少ない【デメリット】

3.夜勤はできるのか?働き方を考察【病院】

 ▶3-1.子育て中の夜勤は形態と環境による

4.看護師さんはブランクを作っていいのか?

 ▶4-1.女性の人生はいろいろ【結婚・子育て】

5.理想の働き方を見つけるには?

 ▶5-1.まずは看護師さんの職場を調べること

 ▶5-2.適切な転職コンサルティングを受けること

 

 

1.育児をしながらの働き方はどんな方法があるのか  

 

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子育ては子どもの成長が楽しめる反面、

生活の中ではお忙しいこともしばしば。

働いてるお母様は家事も兼務です。

台所、洗濯、買い物、掃除 一人だったらまだしも、

小さいお子様がいるとはかどらないですよね。

子育てをしながら看護師として働くには

どんな働き方があるのか、

それぞれ比較しながら考察していきます。

 

 

1-1.時短な働き方

 

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改正育児・介護休業法が改正されました。

厚生労働省によると、

 

事業主は、3歳に満たない子を養育する従業員について、
従業員が希望すれば利用できる、短時間勤務制度を設けなければなりません。
短時間勤務制度は、就業規則に規定されるなど、
制度化された状態になっていることが必要であり、
運用で行われているだけでは不十分です。
短時間勤務制度は、1日の労働時間を原則として
6時間(5時間45分から6時間まで)とする措置を含むものと
しなければなりません。
引用:厚生労働省

 

さらに所定外労働の制限も加わり、

残業免除も制度化されました。

しかし、

気をつけなければならないのが、

対象の職場になっているかどうか。 

 

 

対象は?

従業員数が100人以下の事業主が対象です。
※平成22年6月30日時点で、
常時雇用する従業員数が100人以下だった事業主です。
引用:厚生労働省

 

小さい規模の職場では可能であるということなので、

従業員の多い職場では認められていない働き方です。

個人で経営しているクリニックや医院などで

あれば時短での働き方も考えられます。

子育てしながらフルタイム労働はしんどいです。

保育園や託児所に預けていれば、お迎えの時間も気にしないとなりません。

職場の中心的な役割を担っていると、働き方が合わなくなることも考えられます。

子育てしながら、かつ看護師としてバリバリ働く方向けでもありますね。

 

 

1-2.基本的なパートでの働き方

 

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「パートタイム労働者」

パートタイム労働法(「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)の
対象である「短時間労働者(パートタイム労働者)」は、
「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の
1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」とされています。
引用:厚生労働省

 

短時間で決められた労働を行うのがパートです。

職場が短時間の中で求める働き方をして頂きます。

1日や1週間の中で空いた時間だけでも働いて、

生計を立てたいというのがパートタイマーの働き方です。

必要とされる時間帯のみ働いてもらうため、

雇用主は安い賃金で雇うことができます。

労働者も働きたい時間だけ働いて稼げるため、

お互い都合のよい関係となります。

子育てをしていると時間に終われてしまいますので、

子育て家庭にはオススメな働き方です。

 

 

1-3.契約社員としての働き方

 

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労働期間を決めて働く方法です。

パートは基本的に決められた出勤日数、労働時間で働き続けます。

続けるがポイントです。

 

契約社員といわれる人たちなどにみられるように、
正社員と違って、
労働契約にあらかじめ雇用期間が定められている場合があります。
このような期間の定めのある労働契約は、
労働者と使用者の合意により契約期間を定めたものであり、
契約期間の満了によって労働契約は自動的に終了することとなります。
1回当たりの契約期間の上限は一定の場合を除いて3年です。
引用:厚生労働省

 

 子育て中は育児休暇という制度もあり

一年間は子育て休暇を取得する方もいますが、

働き方は人それぞれです。

少しずつ体をならしながらであれば、

一定の期間働くというのもありですね。

 

 

2.子育て中はパート勤務にしたほうがよい働き方なのか【看護師業務】

 

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子どもが生まれたら働き方を考え、

退職をせざるを得ない判断もでてきます。

今の日本は昔に比べて核家族化がすすんでいます。

子育てをしていて、頼れる家族が近くに住んでいればよいですが、

そうでない世帯が多い現状があります。

だから保育園問題が上がっていると思います。

看護師さんは業務形態が決まっています。

子育て中だけ、

パートとして働き方を変える方法について考察をしていきます。

  

 

2-1.時間の融通が利く【メリット】

 

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産休を取って1年間は職場を休む方がほとんどだと思います。

復帰後の働き方について考える貴重な時間です。

看護師の仕事はハードゆえ、子どもがいることで、

何かと職場に与える影響もあります。

まずはパート勤務で落ち着くまで様子をみることもありです。

 

  • 週3日、早番のみ
  • 週4日、4時間勤務(夕方にかけての忙しいところのみ)

 

など

 

条件に応じて

時間の融通がきくことは、働き方としてのメリットと言えます。

母親、看護師、オフの自分、

時間に余裕があると顔を変えて楽しめるはずです。

子育てに没頭することも良いことですが、

自分の時間も大切にできれば、

もっと質のある時間が過ごせそうです。 

 

 

2-2.都合が良いため稼ぎは少ない【デメリット】

 

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働き方がパートであれば、

時間給になるため当然稼ぎは少なくなります。

しかし、子育てしながらの仕事はハードな面もあります。

看護師としてチームで働いていると

どうしても子育てのことでご迷惑をかけることもあると思います。

そういう時に時間で働くことは有意義といえます。

  

 

3.夜勤はできるのか?働き方を考察【病院】

 

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子育てをしている看護師さんの働き方の中でも

夜勤について考察をしたいと思います。

  

 

3-1.子育て中の夜勤は形態と環境による

 

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パート勤務でも「夜勤バイト」のような文言で募集があったりします。

夜勤は手当てもあり、

深夜勤務となるため通常よりも割り増しでの支払いになるため、

日勤よりも収入はかなりよいです。

ですが、子育てをしていると、

お母様の力が必要な場面もあります。

 


①授乳

  • 完全に母乳で子育てを決めているのであれば出来る仕事事態に限りがでてきます。
  • お子様が小さければ深夜でも授乳が必要です。

②オムツ交換

③夜泣き対応、寝かしつけ

 

 

朝は


子どもの

  1. 着替え
  2. 食事
  3. オムツ交換
  4. 保育園の準備、送り出し(利用していれば)

 


夜勤の仕事をすることは

パートナーやキーパーソンの助けが成立しないと

難しい場合が多いと思われます。

しかし、

看護師の働き方に理解が得られ、

サポートが充実しているようであれば

夜勤も実現可能であると考えられます。

 

  

4.看護師さんはブランクを作っていいのか?

 

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人には生きていくと様々なタイミングに遭遇する。

特に男性より女性はライフイベントが大切になります。

ブランクはどうなのか考えます。

  

 

4-1.女性の人生はいろいろ【結婚・子育て】

 

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恋愛、一人暮らし、結婚、出産、子育て、

引っ越し、家庭

 

女性は特にライフイベントが濃いと思います。

仕事のブランクは看護師に限らず

どの職種にもあります。

 

なぜ女性は

ブランクができるのでしょうか?

 

理由①

日本の働き方が変わってきていて、

女性が活躍できる社会になってきたが、

まだ男性優位な職場がほとんど。

男性には出産、子育ての影響が反映されないため、

職場に対するロイヤリティが高い。

よって、

子育て中のトラブルも女性の方が

休みやすいという概念がある。

男性が職場を離れるような

風潮がまだ世の中から消えない

 
理由②

子育て中は父親より母親が必要な場合が多い。
特に授乳に関わること。

 
理由③

出産後は体調面、精神面の変化もあります。

子育てをはじめると生活リズムも変わります。

体を休めたり、気持ちのリフレッシュが必要です。



このイベントがある限り。

ブランクはできてしまいがちです。

しかし、重要なのは

 


看護師としての気持ち

 


ブランクがあっても看護師の仕事がよければ、

復帰は問題ありません。

 

  

5.理想の働き方を見つけるには?

 

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看護師さんの働き方は様々です。

子育てがライフサイクルに入ることで、生活は一変してきます。

理想の働き方の見つけ方、

看護師として仕事を継続することを

サポートする方法をまとめます。

  

 

5-1.まずは看護師さんの職場を調べること

 

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看護師さんの働き方は1つではありません。

 

 

nurse-job-change-support.hatenablog.com

 

でも綴りましたが、実際にはまだ考えられます。

調べることについては、

看護師さんの働き方や子育てなど、

細かい条件で調べられる検索エンジンがよいです。

 

 

5-2.適切な転職コンサルティングを受けること

  

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断然コンサルティングを受けた方が時間の節約にもなります。

公共職業安定所で職業相談を受けると、

対応する職員によって話が通じない場合があります。

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